観測するまで現実は存在しない?

未来は過去に影響を与えるか? まるで時間が遡っているかのような現象が確認される

A
来は過去に影響を与えるか?まるで時間が遡っているかのような現象が確認されたね。
B
オーストラリア国立大学の物理学者アンドリュー・トラスコット博士の実験だにゃ。1978年にアメリカの物理学者ジョン・ホイーラーが考案した思考実験、「遅延選択実験」を実際に観測したんだにゃ。
A
ええ。ホイーラーで有名なのは、スクリーンに2本開いた狭いスリットに光を通して粒子と波動の二重性を示す二重スリット実験ですね。今回はその派生版の実験といってもいいでしょう。
B
今回、の要点はスリットが開いた最初のスクリーンの後ろにもう1枚のスクリーンを置くことにゃ。それによって2枚のスクリーンを通過しても光子の状態が一貫しているかどうか確認することができたんだにゃ。トラスコット博士は、光子の代わりにヘリウム原子を使い、物理的なスクリーンの代わりにレーザー光で作った格子を使ったんだにゃ。
A
結果、2番目の格子がない場合、原子は粒子のように1つの経路を移動するが、ある場合は、波のように様々な経路を移動することが判明した。
B
これによって、2番目の格子が導入される潜在性が粒子の状態を影響していることがわかったんだにゃ。これは未来の測定が原子の経路に影響していることを示すにゃりね。
A
時間は一方向のみに流れる……量子レベルではちがうんだね。
B
量子レベルにおいては、観測するまで現実は存在しないんだにゃ。

Does the future affect the PAST?

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