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今、瞑想が大ブームなんだって?

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宗教性を排除したことで、「マインドフルネス」の名で世界中に広まっているね。ビジネスの世界では効率をアップさせると大人気だよ。さらに医療の現場では、うつ病の再発防止などでも応用されているにゃ。これら変化の理由は、最新の脳科学により、わずか数日の実践で脳が改善することが分かってきた研究の結果もある。

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その研究結果って?

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マインドフルネス・ストレス低減法を9週間行った人を調査した結果、体の不調はおよそ40パーセント、心の不調はおよそ50パーセント軽減したことがわかった。これは、強いストレスを受けて変化した脳が回復した結果で、精神論ではなく、科学的に立証された効果として報告されている。マインドフルネス・ストレス低減方法というコース・プログラムが有名で、最近では、ストレス対策として導入している企業も増え続けているよ。さらに、アメリカ心理学会もストレス対策の柱として推奨しているそうで、ストレスへの効果は、最新の研究でも実証されているといえるだろう。

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では、マインドフルネス瞑想のやり方を動画で見てみよう。

10分でできるマインドフル瞑想の方法は?

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ここで早稲田大学の熊野教授が番組内で紹介した方法がある。熊野教授の10分間マインドフルネスのやり方はこうだ。

1.まず背筋を伸ばして、体を左右横にゆすりながら、真っ直ぐになる位置を見つける。

2.肩の力を抜いて、軽く目を閉じる。

3.顔の力を抜いていく。

4.呼吸に注意を向けていく。ここで「呼吸の長さをコントロールしない」ことに注意。お腹や胸が膨らんでいく、へこんでいく、呼吸の感じをただただ感じ続ける。

5.さらに、空気の動きや部屋の広さなど、周りの空間に注意を広げていく。

6.しばらくは最後はまぶたの裏に注意を向け続ける。10分ほどしたら、そっと目を開く。

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また、瞑想には時々、このような話(危険性についてのウワサ)があるよね。この方は自己流の危険性を提唱していらっしゃるようだね。

リラックスすることや、スポーツ等で集中力を高めたり、良いイメージをもつためのイメージトレーニングなど、簡単で短時間な瞑想であれば、あまり心配する必要もなさそうだけど、瞑想には「抑圧していた感情が爆発して発狂する」「突如爆発したような幻覚に悩まされる」など危険性もあるとよく聞くよね。

実際のところはどうなのだろう?

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瞑想のポイントは、普段は当たり前のことすぎて見過ごしがちな自分の身体感覚に集中して、微細に観察していくプロセスだよ。それは日常生活でも実践できること。

ブルース・リーの名言を思い出そう。

Don’t Think Feel!!

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スピリチュアルに偏っている人が瞑想などの内的なワークにのめりこんでしまうと、非現実的なものに意識が向かってしまい、瞑想の最中に心理的な体験、何か見えた!とか聞こえた!などと、まぼろしとか神秘的なものにどんどんのめりこんでいってしまうのかもしれないね。

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