A
瞑想の教室に通っている友だちが、セドナメソッドの本を貸してくれたんです。これはニャンコ先生、知ってますか?
B
セドナ・メソッドはシンプルで有効な観念処理にゃりね。かつ誰にでもできるので、お勧めだにゃ。創始者レビンソンはマインドの仕組みがよくわかっているにゃりね。日本語訳も出ていて、売れているようだけど、かなり重要なところが割愛されているから、英語が読めれば原著をおすすめするにゃ。
A
私もちょこっとだけ、やってみたのですけど、セドナメソッドの解放手順はほんとシンプルですね。すぐやり方を覚えることができました。下記にステップ・バイ・ステップでやり方を説明します。

ブロック解放のための基本的な問いかけ

1)「今、何を感じていますか?」
(2)「その感情を認める事はできますか?」→ 「はい」/「いいえ」
(3)「それを手放すことができますか?(原著ではCould you)」→ 「はい」/「いいえ」
(4)「手放したいですか?(原著ではWould you)」→ 「はい」/「いいえ」
(5)「いつ手放しますか?」→ 「今」
(6)そのまま手放す。

その感情から自由になったと感じるまで、必要な回数を繰り返す。

B
ほんとシンプルだにゃ。問いかけを繰り返し、「はい」でも「いいえ」でもいいんだにゃ。ただ繰り返していく。自分の意図によって解放していくから、ポジティブ・アファメーションのような、新しいブロックを蓄積するような手順ではなく、ただ解放していくんだにゃ。
A
セドナメソッドがうまくいったときは、瞬間的に気分が晴れますね。願望実現にも効果的みたいです。自分がその願いに抵抗する感情を見つけて、解放できそうです。
B
にゃりね、うまくいっても、うまくいかなくても、どちらでもいい、という境地が大切にゃ。自分の内面を解説し、効果的な問いを繰り返すことでよりクリアーに見つめられるんだにゃ。
A
期待を手放して、続けていきますね。
新版 人生を変える一番シンプルな方法―セドナメソッド
ヘイル・ドゥオスキン
主婦の友社
売り上げランキング: 4,212

メソッド発見に至る自己探求の旅

レスターの物語より。

最後の大発見
1952年の4月、彼は静けさの状態へ入る最後の解決に辿りついた。「私が死にかけてから、まだたった3ヶ月しか経っていないのか?」彼はそう思っていた。彼にとって、このような短い期間に自分の身に起こった事は全て信じる事が難しかったのである。それは、まるで無数の転生を経たようにも、しかし一瞬の出来事のようにも思えたのである。

彼の時間に対する感覚は過激なほどに変わった。時間について彼が考える時、彼は静けさの中から、時間というものは存在しないと悟ったのである。あるのはいつも「いま」である。時間とは相対的なもので、分離した、違いのある世界にしか存在しない。彼の存在するところは、全てのものが同じであり、同じ本質から成り立っていて、同じく言葉に表現出来ないくらい美しく、宇宙の全ての粒子に備わっている偏在している平和なのである。

彼がその平和な存在である時、彼の肉体は小さく、椅子の中に離れて座っているように思えた。彼がそう選択する時、彼は肉体をそのように見る事が出来たが、自分自身を宇宙全体に行き渡っているように感じていたのである。肉体は彼の広大さの中にある極小の一辺に過ぎなかった。彼は偏在しているのだった。 旅行などはなく、想っただけで彼はそこにいたのだった。

『私は、以前自分が肉体と心であると思っていたが、そうではない事は明らかだった。ただ分かったのです。それが全てです。あなたもそれが分かれば単純な事だと分かるでしょう』

『ですから、体と同一化する事を手放しました。手放した時、私の存在はすべての存在であり、その存在は大きな海のようなものだと分かりました。大海の一滴と呼ばれるような分かれる事がないもので、全て1つの海なのです』

『それによって私は全ての生き物、全ての人、宇宙の全ての原子にさえ同一化するようになったのです。そしてこれは途方もない体験で、言葉には表現出来ないものです。まず、あなたはこの宇宙があなたの中にあると分かります。それから宇宙があなたであると分かります。次にこの宇宙が1つであると知ります。それから分離して永遠に終了し、全ての最悪な事は、分離する事によってのみ起こるのです』

『それから、あなたはこの世界の外見上の制限にまどわされる事がなくなります。それが夢であり、見せかけであると分かるのです。なぜなら、あなたの本質そのものには限界がないと分かっているからです!』

『それはとても面白い旅でした。私が経験した事が実在しているとは全く知りませんでした。心にこのような力があるとは知りませんでした。しかし、私はいかに心が私をだますか知っていたので、次のような行動原則を持ちました。「私は自分が出来る事しか知らない」 「私に何が出来るだろう?」と自分自身に問う時、私は毎回ショックを受けました。そこで、何でも出来るようになるまで実験をし続けたのです』

『私は実験を続け、素晴らしい事が明らかになりました。「もし私がこれこれこのようなものであるなら、それが出来るのか?」と私は問いかけました。「もし私は全能であるなら、その能力を発揮出来るのか?」そして、能力が私にやってきました。そして、少なくとも2人の目撃者にそれぞれ私は実証したのでした。私は物理学者として訓練を受けたからです。物理学者は、いつでも研究室に行き、実証しなければならないのです。それは良いトレーニングだったと思います』

『私が最初に行なった事をお話ししましょう。テーブルの上にコップがあり、誰かが部屋に入ってきた時、私はこう言ったのです。「このコップを心の力でテーブルの反対側まで動かす事が出来るよ。君は信じるかい?」と。もし「イエス」と答えたなら、コップは直ちに動きます。もし「ノー」と答えが返ってきたら、コップはそのまま動きません。私は他の人達に押し付けようとはしませんでした。もしそれを受け入れられない人がいたら、その人を困らせたくなかったのです。もちろん、最初からそうだったわけではありません。過ちを私も犯しました。そのせいで、私から去っていき、口を利かなくなった人さえいます。私は口を慎み、人の信念や確信の邪魔をしない事を学びました』

どんな疑いをも越えて、彼がバカにしていた力をまさしく獲得したという事を実証したら、彼はその力自体が、彼が自分自身や他の人を驚かせたり、娯楽のために、その力にしがみつき、開発しようとするためのワナだと分かった。そういった力はそれ自体が目的ではない。そこで彼は手放し、先に進んだ。後に、誰かが自分自身の限界を突破するために実証を必要とするような状況になった時、非日常的な事が起こるのであった。しかし、レスターはその力を行使しているようには決して感じなかった。彼はただ純粋な触媒として存在し、エゴの入り込む余地はなかったのである。彼はまた知性の源を悟っていた。彼にはたった1つの知性のみが存在し、私たちは皆それを持っている事を知っていた。それ故、無限の智慧、全知が皆に利用可能なのである。そして、彼はそれが同じ力であり、皆無限の力を持ち、全能であると知っていた。

全知全能は私たち一人一人の中にあるのだ。

『知性やエネルギーの源について考えていて、私はそれらも無限に手に入れる事が可能であり、その知性やエネルギーは。かつての衝動強迫、抑圧、人間関係のもつれ、コンプレックスによって自分自身への感じ方から来るものである事を発見しました』

私はあらゆる事の対象になる必要はありませんでした。この事が見えた(分かった)事は能力が以前では決してなかったような勢いで、心の背後で流れるようになりました。』

『私は、以前にこのエネルギーと、その力をダムを作ってせき止めていた事に気づきました。私がやらなければならない事は、そのせき止めている丸太を取り除く事でした。それだけです。それぞれの事を発見していく上で、私は丸太を取り除き、この無限の流れを流れるままにさせたのです。ちょうど水をせき止めている丸太を1つ1つ取り除けば、水が流れ出すように。そして、丸太を取り除けば取り除くほど、その流れは大きくなります。ですから、あなたに必要な事は、丸太を取り除き、無限のエネルギーと力を流れさせる事だけなのです』

『私が自分とは何かという事を自覚した時、あまりにもたくさんのエネルギーが私の中に流れ込み、椅子から飛び上がった事があります。そこで私は正面のドアに向かい、何時間も歩き続けました。それを何日も続けた事もあります!私は自分の体がこんなにたくさんのエネルギーを収容できないので、走ったり歩いたりして、エネルギーを消費しなければならないと感じていたのです』

『早朝のニューヨークの街を、程よい速さで、他に何もしないでただ歩いていた事を思い出します』

こういった実験を終了する頃には、彼は自分自身に、全ての客観的物理現象の源は心である事、自分自身で限界を設けなければ、心は無制限であり、それは万人にとっての真実である事、そこには例外はない事を実証していた。本質的に全ての人は、その人が意図した事や欲望は何であれ、所有し、そのように存在し、行なう能力を持っているのである。

それぞれの心は全知全能であるという実感は、彼を最終的に椅子から立ち上がらせ たのだった。彼は誰か他の人に自分が発見した事を分かち合いたかった。その人自身が発見出来るように役立ちたかったのである。それぞれの人が、この信じられないほど美しく途方もない存在である事を知ってほしかった。

 ↓ ↓ ↓
 

 にほんブログ村 哲学・思想ブログ 引き寄せの法則へ  BY サイツノ