A
マインドフルネス瞑想の方法には「歩く瞑想」もあるんですね。
B
マインドフルとは、今という瞬間、瞬間、に意識を向けることにゃ。だから、歩く瞑想もあれば、座る瞑想、料理をする瞑想など、色々なアプローチがあるんだにゃ。
B
人間の思考は、そのほとんどが、過ぎてしまった過去の後悔か、さもなければ、まだ来ない未来の不安で占められているといっても過言ではないんだにゃ。マインドフルネス瞑想では、人間の心が常に今というこの瞬間に向き合っている状態をつくっていくということなんだにゃ。
A
瞬間とはどういうことでしょう? 瞬間に意識を向けるとは?
B
瞬間とは、前の瞬間と次にくる瞬間は異なるわけではないんだにゃ。それは純粋持続といわれる、永遠に持続している「この瞬間」のことなんだにゃ。ここにはダイナミックなパラダイムシフトが必要にゃろうけど、まず、一切の評価・判断を挟まないことがコツにゃりね。
A
人間の心には、何かを見た瞬間に、快、不快、良い、悪い、等の思考による評価や判断を下してしまいますからね。それが、世界の本当の姿をそのまま眺めることを困難にしているにもかかわらず、思考に走ってしまう。まったく、面白い生き物です。
B
そうにゃりね、その意識はマインドフルネスでは氣づき(アウェアネス)と呼ばれるんだにゃ。気づきの状態とは、目の前にある対象をまっさらな意識でとらえることができる状態であり、過去に固定された思考から解放された状態にゃ。これを角度を変えて表現すると、今という瞬間に存在して、世界をありのままに受け入れることのできる意識のスペースが広がっているということにゃ。マインドフルネス瞑想では、評価や判断を挟まないことが前提としているけど、これは「OK」をつけて、「NOT・OK」はダメだ、という考えではなく、すべてがありのまま、ということなんだにゃ。

歩く瞑想のやり方・方法

10m以内くらい直線で歩けるスペースを見つける。外でも可。

両足をそろえて、目を閉じる。そして、足の裏と地面がふれている感覚に意識を向ける。裸足の方が良いが、靴をはいていてもできるだけ意識を向けて、自分の体の重さを感じる。5、6回の深呼吸。

次に、目を開けて、ゆっくりと歩きだす。このときも足の裏の感覚に意識を向ける。雑念が浮かんできても、ただ、足の裏に意識を戻していく。思考に氣づいたら、すぐに意識を足の裏に戻す。これを繰り返す。

10メートルほど、最初に設定した場所まで来たら、折り返して、同じルートを何度も往復する。

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